大学入試の合否が発表される季節になりました。
見事第一志望に合格し開放感に浸っている人、第一志望ではなかったけれど進学先が決まった人、後期試験に向けて必死に勉強している人など、様々な人がいることでしょう。
自分もそうでしたが、受験を終えた人は大学入学まで意外と暇な時間があると思います。
今回はそんな人に向けて、現役大学生の僕が当時やっておけばよかったと思っていることをランキング形式で3つ紹介していこうと思います。
第3位 免許をとる

受験後暇な新大学生がやっておくべきこと第3位は、「免許をとる」ことです。
大学生になると、車でみんなで遊びに行く、という機会が一気に増えます。
そのため、ほとんどの大学生は免許を持っていると言っても過言ではないでしょう。
免許の取り方は、教習所に通う方法と合宿に行く方法の2通りがありますが、合宿免許であれば2週間前後で取得することができます。
もちろん大学に入ってから取得することもできますが、大学生になると授業やサークル、バイトなどで意外と時間がないものです。
せっかくなら高校の友達と一緒に免許合宿に行ってみてはいかがですか?
第2位 英語の資格試験を受ける

受験後暇な新大学生がやっておくべきこと第2位は、「英語の資格試験を受ける」ことです。
ほとんどの受験生は、入試に向けて必死に英語を勉強をしてきたと思います。
正直にいいますが、大学生になるとほとんどの人は英語力が落ちます。
受験を終えたばかりのあなたは、人生における英語力のピークである可能性が高いのです。
就職活動をする際にはTOEICという試験のスコアが基準になりますし、留学をしたいと思っているならTOEFLという試験のスコアが求められます。
特にTOEICは汎用性が高く、人生の中でおそらく一度は受けることになるでしょう。
受験が終わったのにまた勉強?と思うかもしれませんが、せっかく身に付けた能力を無駄にしないために、今のうちにこうした試験を受けておくことを強くオススメします!
第1位 小中高の友達と遊ぶ

受験後暇な新大学生がやっておくべきこと第1位は、「小中高の友達と遊ぶ」ことです。
小中高の友達の中には、4月から実家を出て遠くの大学に通う人もいると思います。
大学生になってからこうした友達と遊べるのは、年末年始や成人式くらいしかありません。
そうでなくても、大学生になれば小中高の友達と遊ぶ時間は自然と減るもの。
僕も当時はかなり遊んだつもりでいましたが、今思えばもっと遊んでもよかったと思っています。
後悔のないよう、今のうちにとにかく遊び倒しておきましょう!
番外編 バイトはオススメしません!
周りの友達の中には、バイトを始めた人もいると思います。
ですが僕は、受験後暇だからといってバイトをすることはオススメしません。
なぜなら、「バイトは大学生になったらいくらでもできるから」です。
しかも多くの場合、高校生よりも大学生の方が多くの給料をもらえます。
あとでいくらでもできることを、安い給料でわざわざする必要はありません。
「今しかできないこと」や「今やっておいた方がおトクなこと」をやっておきましょう!
まとめ
「受験後暇な新大学生がやっておくべきこと」のランキングは以下の通りでした。
第1位 小中高の友達と遊ぶ
第2位 英語の資格試験を受ける
第3位 免許をとる
受験が終わってから大学に入学するまでの時間は、今思えば非常に大切な時間だったなと思います。
後悔のないよう、ぜひ「今しかできないこと」に精一杯取り組んでください!