この記事では、私がwebメディアを運営する会社で3ヶ月にわたる長期インターンをしたので、その詳細や経験について綴っています。
webメディアの業界に興味がある人や、長期インターンに興味がある人に読んでいただければ嬉しいです!
前編をまだ読んでいない方はこちらから!
初めてのお仕事
面接の3日後、結果を告げるメールがきました。
結果は合格。
こうして初めてのインターン先が決まったのでした。
初めて出社した日、必要な書類を提出して軽く説明を受けた後、早速業務に取り掛かりました。
業務内容は、現在制作済みのwebページの問題点を指摘すること。
自分で課題を見つけて解決していかなければならないのがアルバイトとの大きな違いだなと感じました。
時給は1050円。
金額だけでみると安いですが、自分が成長できることを考えると、生涯賃金という観点ではプラスになると思います。
webメディア運営会社の業務内容

もちろん様々な細かい仕事もあり、全てを挙げることはできませんが、主な業務内容な以下のようなものでした。
- webページの制作・書き直し
- PPC広告の作成・出稿
- 営業資料の作成・営業
- ユーザーのデータ分析
1つのwebページを作るにも、たくさんの工程を経て作られていることがわかり、その大変さややりがいを感じました。
文章を書くのが好きな人、得意な人には向いているんじゃないかと思います。
あとは、社長はとにかく「ユーザーの気持ちになって考える」ということをおっしゃっていました。
ユーザーが欲しい情報を、簡潔にわかりやすく伝えるのが大切なんだと思います。
長期インターンに参加してみて

私は、上に挙げた業務以外にも、エクセルで月々の売り上げを管理したり、パワーポイントで様々な資料を作ったりと、いろいろな業務に携わることができました。
私が成長できるようにと様々な課題を与え、チャレンジさせてくださった社長さんには本当に感謝しています。
インターンでは、お給料をもらいつつ、スキルや実務で必要になる力を身に付けることができます。
特に長期インターンでは自分で課題を見つけ、解決していくプロセスを現場で実際に体験できるメリットがあります。
社会人になってからスキルや実務を学ぶにはお金を払わなければいけませんが、大学生のうちであればむしろお金をもらってこうした経験ができるんです。
インターンを経験しない手はないですよね!
大切なことなので繰り返します!!
大学生の皆さんはぜひインターンに、それもできれば長期インターンに参加しましょう!!!
以上、ここまでお読みいただきありがとうございました!