これまでずっとPythonメインで触ってきたのですが、やはりRも使っていきたいということで、自分のMacOSでRの環境構築をしました。
Windowsの方は、こちらの「R言語インストール(2020年 Windows)」が新しくて画像も豊富なのでわかりやすいかと思います。
Rをインストールするには、Rが配布されているサイトからダウンロードしてくる方法と、homebrewを使ってインストールする方法があります。
筆者はhomebrewを使う方法で行いました。
早速ダウンロードしてみた
まずはターミナルを開いて、
$ brew install r
と入力。すると
Updating Homebrew...
と出てきたので始まったっぽい。しばらく待機。
5分ほど経つと無事インストールできた感じだったので、次にRの開発環境であるR Studioをインストールするために、
$ brew cask install rstudio
と入力。再び10分ほど待つと
rstudio was successfully installed!
と表示されたので成功したらしい。アプリ一覧を見ると、無事「R Studio」が!
開いてみると、「Enable Automated Crash Reporting」というポップアップが出ました。
「プログラムの異常終了があったときに、自動でレポートを作成して報告しますか?」という意味なので、筆者はNoを選択しました。
調べたところ、どちらを選択しても特に問題ないようです。
このような画面が表示されれば、無事インストール成功です!!

無事成功した方、お疲れ様でした!